2007.1.12 前鬼の郷
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熊野を大台ケ原に向けて山側に登っていくと、奈良県の下北山に出ます。
そこに前鬼の郷があります。
熊野を出た時には、雪はなかったのですが、ここは、一面の銀世界、吊橋も雪の中です。
これでは通れません。どっちにしろ、道が崩壊して渡れないと立て札に書いてありました。
ここは無理をせず、車道を歩きます。
つるつるすべる道を歩いて、前鬼の郷へつきました。
前鬼の郷とは、大峯山を開いた伝説の超人、役行者に仕えた2人の弟子、前鬼と後鬼の宿坊のあったところです。
山の中に、お堂があり、宿泊も出来るようになっていました。
昔の修験者も、こういったお堂で、一夜をすごしたのでしょうね。
あたり一面に、雪のような花が・・・みると、全部、和紙の原料になるミツマタです。
ここで、和紙を作っていたものでしょうか?
前鬼坊から、さらに釈迦ヶ岳の方へ歩いていきました。
ここは、大峯奥駆道の入り口です。ますます、聖地の雰囲気がただよってきます。
途中にあった巨大なトチノキ。
道の片隅にあった祠。雪が何ともいえない雰囲気を漂わせます。
このまま行っても帰れなくなってしまいますので、今日は、ここまでで、引き返す事にしました。