2006.11.2~5 ベアトリス・コロンさん熊野来訪
写真はクリックすると大きな画像で見る事が出来ます。
 |
ニューヨークの切り絵作家、ベアトリス・コロンさんが熊野にきました。 メトロポリタン美術館に作品が所蔵されていたり、地下鉄の駅のステンドグラスのデザインをされていたりとか・・・大活躍されています。 そんなベアトリス・コロンさんが、たった一人で、・・・私のいる熊野へやってきました。 |
2日の夜についたのですが、その夜は、天女座の矢吹紫帆さんの所へ行きました。矢吹さんは、NHKの美の回廊の作曲をされ、熊野を中心に世界的な活躍をされているミュージシャンなのですが、私のいる熊野文化圏専門学校の講師も行なっていただいています。 矢吹さんは、私達たった2人のために、コンサートまで開いてくれました。 とっても、贅沢な時間です。 |
 |
 |
3日の日は、ちょうど、ニ木島の祭りでした。 地元の人が声をかけてくれて、船に乗せていただく事が出来ました。 船で海上をしばらくいくと、やがて、裸の益荒男達の漕ぐ船が近付いてきました。 |
勇壮な戦船の競争の後、船の頭で稚児の舞があります。 ニ木島の祭りは、神武天皇の兄である稲飯尊、三毛入野尊の霊を弔うために始まったそうです。これでも、昔は、もっと大規模なものだったのにと、地元の人は嘆いていました。 |
 |
 |
3日の午後は、日本という国を作ったという伝説のあるイザナミの墓所「花の窟」、それから、鬼ヶ城へ行きました。 鬼ヶ城をグルリと1周したのですが、そんな風に1周をする人は、日本人でもいなくて、ベアトリスさんと、2人きりで・・・なんだか、これが、日本の風景だとは信じられません。
|
|
4日の日は、紀和町にある布引きの滝へ行きました。本当に、まるで、布を流したような奇麗な滝です。日本の滝100選にも選ばれています。 |
 |
 |
布引きの滝の回りには、他にもいくつも滝があり、小滝、荒滝、隠滝を見て歩きました。 隠滝は、本当に山道の中にありましたので、ベアトリスさんには、迷惑をかけたのですが、滝のすぐそばまで行く事が出来て・・・大変、素晴らしい滝でした。 |
やはり、せっかくですから、熊野に来たら、熊野三山のどれかには、行きたいところです。 そこで、5日の日は、那智大社に一緒に参りました。 大門坂のスギはとても巨大で、ベアトリスさんは、メキシコに行った時、インディオの人たちに案内された森のようだと言っていました。 |
 |
 |
那智大社の美しい伽藍、ちょうど、七五三の時期で、巫女さんの舞なども見る事が出来ました。あいにく、青海渡寺は工事中で、外が緑の網のようなもので覆われていたのですが、中に入ると読経の声が響いていて聖地の威厳をかもしだしていました。 |
最後は、おさだまりの那智の滝です。ベアトリスさんに教えていただいた方法で、記念撮影です。 それにしても、本当にもったいない時間を過ごしてしまいました。 ベアトリスさんは、この後、白子へ行き、伊勢型紙を見た後、愛知淑徳大学で講演をされます。 ベアトリス・コロンさんについては、どうぞ、<http://www.beatricecoron.com/>を見て下さい。 |
 |
|